こんにちは🌿
横浜市旭区鶴ヶ峰のピアノ教室Lunasole Piano Academy〈ルナソーレ〉のホームページをご覧いただき、ありがとうございます♪
今日は記録することの大切さ、練習記録ノートについて書いていきたいと思います🐈⬛
私自身始めたのは大学入試へ向けての練習からなので、高校生の時からとなります。
となるともう15年はつけていることになります!今何冊目なのかはっきりわかりませんが、上の写真は最近の練習記録ノートになります🎹
自分の好きなキャラクターやデザインのノートを使用するとテンションが上がります😆
細かく細かくつけていた時期もありましたが、今は自分の課題や目標、どこをどのように練習したか、曲ごとの時間配分などを自分なりにわかるように簡潔にまとめています。例えば、こんな感じです。
明確に記録をしたいのが
・曲目、時間
・どの部分をどのように(片手、両手、練習方法(付点、スタッカート等))練習したのか。曲の始めから練習した、終わりから練習したなども記録する。
・課題があればどの部分が課題なのか。→小節番号やブロック番号を記録
・前日より上達を感じられたらわかりやすく☺︎マークなどを入れる
・今日の課題なのか、前日の復習なのか、を自分なりにわかりやすく記録する
上記以外にもその時に自分が感じたこと、思ったことなどメモ書きに残しておく。
自分なりにわかるように、簡潔にというのがポイントだと感じています。
何よりも習慣化すること、継続することが大切だからです。誰かに見せるわけでもないので、とにかく自分が続けられる記入方法で記録していけるのが◎
毎日の練習を記録することによって、
◯振り返ることができる、自己分析ができる
・その日上手くいったところ、改善すべきところがはっきりと見えてくる
・翌日、次回練習での課題が見えてくる
・長いスパンで見るとこのレベルの曲だとこのくらいの時間配分が必要になってくる、本番までに必要な期間等が見えてくる
・メモ書きに体調なども入れておくとコンディションの管理ができる
◯モチベーションが生まれる、自信に繋がる
・記録、という方法で目に見えて成果がわかるようにすることで自分の進捗を実感することができる
・積み重ねてきた記録=努力の証でもあります。見返すことにより”これだけ頑張ってきたんだ!”という自信にも繋がります。
他にも様々な効果がありますが、自分自身が大きく感じていることをいくつかまとめてみました✨
本番でとても緊張しやすいので、いかに自分が頑張ってきたか。を記録してあるノートから自信を得ることも多く、本番に繋がる自信が欲しい!という方にもとても有効だと思います。
今後ブログで取り上げたい”限界的練習”をする際にも記録はとても重要なので、そちらもまた書いていけたらと思います😌🌿
まずは簡単に自分の記録をつけてみる、というところからぜひ!始めてみてください🎵
先日体験レッスンに来てくれた小学2年生の男の子が12月よりご入会となりました✨
ありがとうございます♪写真はお母様から「お教室オープンおめでとうございます」といただいた素敵なプレゼントです💐お心遣いありがとうございます☺️
楽しくピアノを続けてくれるように、私自身もより一層頑張ってまいります💪
大変ありがたいことに来週も体験レッスン予約を数件いただいております。
時間帯によっては空き枠が少なくなっている曜日もございますので、ご検討中の方はぜひ!お気軽にお問合せ、体験レッスンお申し込みをいただけましたら幸いです♪
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